今日も一つ、僕は逆転への布石を打っていく。
アトピー性皮膚炎とは、もともとアレルギーを起こしやすい体質の人や、皮膚のバリア機能が弱い人に多く見られる皮膚の炎症を伴う病気です。 主な症状は「湿疹」と「かゆみ」で、良くなったり悪くなったりを繰り返し(再発)、なかなか治らないこと(慢性)が特徴です。
アトピー性皮膚炎の有症率は30代以下の各世代で10%前後と高く、読者の知人、友人のなかにもアトピー持ちの知り合いが何人かはいるんじゃないでしょうか。
これまでの自身の経験から辿り着いた、アトピー対処へのたった一つの解である
網羅的に知識をつけて片っ端から自分の体で人体実験を繰り返せ!
何がアトピーを悪化させているのか、どんなものが効果があるとされているのか、まずは知ってもらう事を目的にして、自分の人体実験の共有を行った「俺のアトピー!」シリーズのまとめ記事になります。
ご自身がアトピーで悩んでいる方、アトピーの子供をお持ちで子供の将来に不安を抱えている方、またアトピー患者以外においても、チームビルディングを担う上司やチームリーダーの方の多様性理解の一助として、少しでもお役にたてられれば幸いです。
第一回目はアレルギー検査や遺伝子検査で自分の体を知る事から初めてみたという話
第二回目はグルテンフリーや糖質制限などの食事制限について
第三回目はアトピー業界の闇である胡散臭い体質改善に関するネタ
第四回目はキレーション療法や遺伝子操作のテクニカルな体質改善に関して
第五回目は腸内環境の改善を中心とした正攻法の体質改善
第六回目はアトピー治療のダブルスタンダードと言われる日本皮膚科学会や厚労省のガイドラインに則した標準療法のなかでも、原因悪化因子への対策とスキンケアについて
最終回となる第七回目は日本皮膚科学会や厚労省のガイドラインに則した標準療法のなかでも薬物療法についても特に知っておくべきことについて魂を込めてまとめました。
以上、誰かの参考になりますように!
明日やろうはバカヤロウなんだよ!