リアルタイムドキュメンタリー

2022-01-01から1年間の記事一覧

詩をうたうように生きていって欲しい

2022/9/7(水) 00:03 次男が誕生しました。 長男に続きコロナの影響でまたまた立ち合いはNGでしたが、かーやん孝行の安産で生まれてきてくれました。 そして今日、我が家に迎え入れます。 さて、わく(長男)はどんな顔をして初対面するんだろうか。 わくの時…

【書評】個人差あります

本書は男性が女性に女性が男性になってしまう「異性化」がありうる世界観を描いたTSFジャンルの漫画だ。 ただし、よくあるTSF漫画と捉えると物語の本質を見誤る可能性がある。 ジェンダーに関する多様な考えや価値観の存在に気づき、想像力を獲得すること。 …

オーケーのとろろ蕎麦が異常だ

あらゆるスーパーやコンビニでとろろ蕎麦を買って試してきた俺が保証する。 300円で買えるオーケーの「冷やしとろろ蕎麦」の美味さがレベチだ。 素材としてのとろろも美味いが、とろろとお汁、麺の調和が最高。 価格設定はもっとやばい。 一消費者として…

【参院選2022】NHK候補者アンケートへ回答しつつ自分の意見を整理!その3

その2からの続きです。 Q16 緊急事態条項創設で憲法改正の賛否大規模な災害やテロなどの緊急事態が発生したときに、政府の権限を一時的に強めたり、国会議員の任期を延長したりする「緊急事態条項」を、憲法を改正して設けることに賛成ですか。反対ですか。…

【参院選2022】NHK候補者アンケートへ回答しつつ自分の意見を整理!その2

その1からの続きです。 Q8 社会保障制度の給付と負担年金や医療、介護といった社会保障制度の給付と負担に対するあなたの考えは次のA、Bのどちらに近いですか。【A】給付水準を保つために、負担が増加するのはやむをえない【B】給付水準を下げて、負担…

【参院選2022】NHK候補者アンケートへ回答しつつ自分の意見を整理!その1

ロシアのウクライナ侵攻といい安倍元首相の銃殺事件といい今年に入ってから予期できない蛮行が立て続けに起こっています。残念でなりません。 この暴力という「民主主義への冒涜」に対して許すまじという想いがあるのであれば、クソリプをたれる前に自身の頭…

たまご焼き事件

昔話を書くのが楽しくなってしまったので、今日は高校に入学したての頃に起きた「たまご焼き事件」の話を書こうと思います。 僕が通っていた松高は地域では進学校と認識されているものの全国的にみると進学校と言えるかどうかギリギリのラインでした。 まし…

軍歌とマイナスイオン

久しぶりに地元の後輩に会い昔話に花が咲いた。 その流れで中学時代に軟式テニスを教わったT監督の話でもしてみよう。 僕にとっては監督の指導のもと県大会優勝まで導いてもらった恩人だ。 僕の代ではたいした成績を残せなかったが全国優勝者も排出し、今で…

小学生の登下校付き添いへの違和感

子供がこの4月から保育園に通うようになったことで小学生の登校時間と重なることが増えた。 登校中の小学生集団を初めて見た時に昨今の小学生は保護者が最初から最後までずーっと付き添って登校していることを知って驚いた。しかも10分そこらの登校距離にも…

「浅草キッド」と「ボクたちはみんな大人になれなかった」のズルい手法

自分とは全然違う誰かになって、自分とは全く違ったその人の生活、環境に身を置きたいと思うことがある。 年齢、性別、国籍、職業、違ってれば違ってるほど楽しそうだと思う。 2,3年ごとに転生でもできれば最高だ。自分自身の飽き性は自覚している。 2022年…

2歳の息子の大好きな絵本たち

0歳児の時から積極的にたくさん絵本の読み聞かせをやってきたかいもあり、作戦通り絵本好きベイビーに育ってくれている息子。 どうせ読み聞かせするなら親も一緒に楽しめる絵本の方が断然良いですよね! 今日は息子も大好きで親も楽しめる、一粒で二度おい…

あの頃の自分に子育てを甘く見るなと言ってきかせたい

この4月から長男が保育園に通い始めた。 同時にその月末からは妻が仕事に復帰した。 約2年の育児生活も板についてきて、 共働きになっても「なんだかんだでいけるだろう」と根拠なき自信はどこえやら。 ついにやってきた2歳のイヤイヤ期。 登園を開始した…

家族にとって最大のキラーコンテンツは子どもや孫の動画・写真である

長男が生まれてからすぐにお互いの両親や兄弟、義姉妹に「みてね」のアプリを半ば強制的に入れさせたのは僕の子育てライフにおけるファインプレイの一つじゃないかと思う。 以外と知られていないがMixiが運営している「みてね」には当時一世を風靡したSNSで…

ウクライナ侵攻に思うこと

2022年2月24日。 ロシア軍によるウクライナ侵攻の様子を映した映像がTwitterのライムラインを埋め尽くした。 現場からリアルタイムで各個人によりアップされる戦争映像は、この時代にとても現実世界で起きているとは思えないようなものばかりだった。…