長男が生まれてからすぐにお互いの両親や兄弟、義姉妹に「みてね」のアプリを半ば強制的に入れさせたのは僕の子育てライフにおけるファインプレイの一つじゃないかと思う。
以外と知られていないがMixiが運営している「みてね」には当時一世を風靡したSNSであるMixiの足あと機能に近いものがあり、誰がいつアプリを見ていたか分かるようになっている。
この機能を使って足あとを見ていると、今や僕だけでなくアプリに参加しているほぼ全員が毎日といっていいほどアプリを見て楽しんでいる。
この足あとを見ているだけで遠くに住む両親や親族との距離が近くなった気がするのが不思議なところだ。
更新頻度の担保と積極的なコメントによる雰囲気づくりさえ心がければ後は勝手に場が盛り上がっていく。
「女子高生にとって最大のキラーコンテンツは彼氏からのメールである」
と、かつて高城剛氏は言ったが、
家族にとって最大のキラーコンテンツは紛れもなく子どもや孫の動画・写真なのである。
そんな子育て世代の神アプリである「みてね」だがユーザー数の伸びに伴い、アニバーサリーブック、出張撮影、みてねみまもりGPS、年賀状、ギフトと派生サービスのラインナップも順調に拡大している。
どれも価格設定、UXの作りこみが秀逸でほとんどのサービスをリピートしているほど、みてねのヘビーユーザーな我が家だが出張撮影だけは未体験だった。
先日息子の入園祝いをかねて出張撮影で家族写真を撮影してもらったがこれがまたイケていた。
ざっとイケてるポイントを列挙してみると
- ポートフォリオを公開しているカメラマンを自由に選べるので自分の撮りたい写真のイメージ通りのものが出来上がる
- みてねアプリ上で写真が連携されるので共有がめっちゃ簡単
- (カメラマンによるが)自宅でも公園でも思い出の場所でも好きな場所に来てくれる
- 撮影時間が1~2時間と十分な時間が確保されている為、色々なシーンが撮影できる。撮影中にこんな撮り方してみたい!とアイデアが浮かんだ際にも対応可能
こんなところでしょうか。
ビビッと来た方はぜひお試しを!