コロナ禍の長期化を見据えて、リモートワーク環境を少しずつ整えてきました。
環境の変化に合わせて、自らの生産性は自ら高める時代です。
プロなら道具にこだわるのは当然。
気持ちよく働く為の投資と思って出し惜しみなくアイテムを揃えてきた結果、今ではかなり快適なリモートワーク環境が整っています。
本エントリでは、これはマストバイと感じたアイテムに絞ってをシェアしたいと思います。
電動式昇降デスク
天板を大きくしたかったので、天板別売りFLEXISPOTの足組にコーナンで購入した集成材の板を乗せて使っています。
板はDIYでやすりをかけてオイルを塗るだけで結構イイ感じの色合いが出ます。余力がある方は是非試してみてください。
会議が続いたり、食後の眠たい時間帯など、集中力が切れそうになったタイミングで立ち仕事に切り替えるのが鉄板の使い方です。
モバイルモニター
がっつり資料を作ったり、設計書を読み込んだりする時はPC以外のモニタがないと生産性が上がらずイライラしてしまうタイプです。
コワーキングスペースやお客様先で、ちょっとした外出の際にささっと取り出してTypeCのケーブル一本PCと繋ぐだけ、電源もいりません。これで快適な作業環境の出来上がりです。
他メンバとの打ち合わせ用にも使えるので、一度使い始めると手放せないアイテムになりました。
モニタ&モニタアーム
コスパの良かったグリーンハウスのアームにIO-DATAのモニタを縦にしてSlackやメール等のコミュニケーションツールを表示させてます。
使い勝手の観点からモニタアームは前後移動も出来る四軸タイプを選ぶことをお勧めします。
メインとなるモニタは昔から使っている据え置き型のLGを横にして、PCの画面と合わせ合計3画面構成にしてますが、個人的には3画面あれば必要十分と感じます。
PCスタンド
他のモニタの高さに合わせることでPCの画面も十分実用的に使えます。
その為に必要なノートパソコンスタンドも侮れません。
最近は安いのが沢山出てるのでブランドはなんでも良いと思います。4,5千円くらいの価格帯のものであれば機能も大差ありません。
ノイキャン付きワイヤレスイヤホン
リモート環境で円滑にコミュニケする為にも相手側に聞き取りやすい音声が望まれます。外出先での打ち合わせも多く、うちは子どもがまだ小さいので自宅であっても会議中に泣き声が入ってしまう事がよくありました。イヤフォン側だけでなくマイク側にもノイズキャンセリングが付いているアイテムが必須でした。
Wifiルーター
リモート会議の最中にネット環境が悪くて映像が幾度となく途切れてしまうようであれば、それはもう物理的なビジネスシーンでいうところの靴が汚いみたいなマナー違反とも呼べるレベルです。
いまだに古いWifiルーターを使っていて上記の心当たりがある方は、この機会に高速回線対応のルーターに買い替えましょう。
まだまだ紹介したいアイテムもありますが、今回はこのあたりで!