リアルタイムドキュメンタリー

あの頃の自分に子育てを甘く見るなと言ってきかせたい

子育てを甘く見るな

この4月から長男が保育園に通い始めた。

同時にその月末からは妻が仕事に復帰した。

約2年の育児生活も板についてきて、

共働きになっても「なんだかんだでいけるだろう」と根拠なき自信はどこえやら。

 

ついにやってきた2歳のイヤイヤ期。

登園を開始したその週末にはコロナ休園、数日復活したと思ったら再度のコロナ休園。

検査キット手に入らずで、熱が上がってくる度にコロナ検査に駆け込み。

コロナじゃなくても、鼻水、咳、発熱で自宅保育→解熱→登園→鼻水、咳、発熱の自宅保育の無限ループ。

突発性発疹による自宅保育×2。

てか突発性発疹って何よ!?

幼児にとっちゃコロナよりも怖いウイルスでは?

40度以上も出たら父ちゃん焦っちゃうじゃない。

泣きっ面に蜂どころか、熱々の栗には体当たりされ、最後には臼に潰されて瀕死状態。

慣らし保育やGWもあったりで4月、5月は半分近くもお休みになってしまった息子ちゃん。

リモートワークかつフリーランスで仕事量を調整出来てるから成立してる(いやほぼ破綻?)だけであって、じいばあが近くにいない共働き家庭はきっつい闘いを強いられているよなぁとしみじみ。

やっぱり子どもが小さいうちはサラリーマンして大企業に守られてた方が良かったかなぁと弱音を吐きそうになりつつ

一方で、息子の姿をみて「これが父ちゃんの選んだ路じゃい!」と奮起する自分もいる。

 

今のところ息子が保育園を楽しんでくれているのが唯一の救いです。