リアルタイムドキュメンタリー

それでも、もっとSNSを知る必要がある

SNSについて知る必要がある
今日も一つ、僕は逆転への布石を打っていく。

 

先日信頼のおける友人から、あんなに顔出しして、会社も本気で調べりゃ特定される状態にして、リスク取りすぎなんじゃないの?リスクに対するリターンは見合ってるの?とありがたい指摘をもらった。

最近はなんでもかんでもすぐに炎上してしまうSNS社会だが、この解説記事にもあるように炎上して会社に何らかの被害を与えてしまった場合、程度はあるが懲戒処分となる。

YoutubeでもTwitterでもボイスメディアでも会社員がSNSやネット上で発言する場合はそのメリデメを正しくおさえた上で活用する必要がある。今回はそれについて考えてみたい。

このように、どこの会社でもSNSガイドラインのようなものを作って就業規則や誓約書に記載して運用していると思う。

このブログについては自分なりに気をつけて、内容には責任をもって書いているが、厳密にはグレーだ。

病んでしまった事を告白している事自体、みる人からみれば、それだけヤバイ会社なんじゃないのと疑われるレピュテーションリスクがあるし、SIerやビジネスディベロッパーの記事も私的な発言以上や業務に関する内容とも捉えられる。

自分の中の明確な基準として、愛のない発言だけはしないと決めているが、変な切り取り方をされたら、それすら分からなくなってしまうだろう。

SNSのガイドラインには発言における全てのパタンを明記する事は出来ないので、最終的には結果責任で炎上させてしまったらアウト!という事になっている。

言論の自由は個人で責任が取れる範囲内で、それが嫌だったら会社辞めてから発言してくれよな!ってところだろうか。

 

じゃあなんでそんなにリスクを取ってまで、Riopoはこのブログを書いてるの?バカなの?至極真っ当な疑問だ。

僕はサービス企画出来る奴になりたいから、それを広める為のSNSを自分の経験値として理解して飼い慣らすのはマストだと思ってる。発信する事、分かりやすいストーリーで想いや考えを人に伝えること、共感してもらえること、それもマストだと考えた。本当に小さい小さい一歩だけど、だからこのブログからスタートした。

ちなみに現状はリスクばかり増えていって、リターンの方が圧倒的に少ない。

 

それでもリスクばっかに怯える生活に飽きちゃったんだよ! 

リアルタイムドキュメンタリーなブログを書いていたら炎上して会社をクビになった話。

めちゃくちゃ面白えじゃねえか。そのドキュメンタリーなエピソード。リアルタイムで発信してやんよ。

明日やろうはバカヤロウなんだよ!