さて、ICLオペ2日目です。
昨日はオペ翌日検診でした。
待合室で呼ばれる患者さんの名前の外国人の多さに驚く。中国、韓国、タイやベトナムっぽい人もいる感覚的に2,3割くらい
— Rio Nishida (@Riopo) 2020年2月24日
と、言うことで経過は良好でした。
それよりも、毎度待合室で待たされるたびに思いますが、患者さんに外国の方が多いことに驚きます。
レーシックやICLは一回売り切り型のモデルなので、どんどん新規顧客を開拓していくしかありません。不調の場合、保証期間内であれば無償対応の病院がほとんど。レーシックであれば視力が数年後に戻ってきて再手術となると手術料が取れるが、ICLだとそういった事も起きにくい。ICLの割合がこのまま増えていけば更に一回売り切りモデルが加速するはずです。
獲得しやすい層の日本人顧客を取りきってきたので、次は外国人をという流れなんでしょう。
屈折矯正用の検査、手術機器類は高額なものが多いので、患者数が想定を下回ると病院の経営がすぐに傾き出します。まぁ多くの病院が潰れてますから。潰れちゃうと、術後のケアや再手術の際の価格割引とか水の泡となりますので
病院選びは大切ですね。
ICLオペ後1週間掛け続けないといけないこの保護用メガネのダサさが普及の一つのネックになってないか。DAISOに言ったらもっとオシャレなやつ安価に作ってくれるだろ pic.twitter.com/snJmLN9Y7u
— Rio Nishida (@Riopo) 2020年2月24日
そして、この保護用メガネですよUXを全く考える人がいないんでしょうねぇ。
また、オペ後の夜から1週間、寝る時にこの保護用の眼帯をつける必要があるんですがこれも超絶面倒です。
ただし就寝時の保護用眼帯つけるのがおそろしく手間で仕方ない pic.twitter.com/CWLxMJSUgt
— Rio Nishida (@Riopo) 2020年2月24日
最後の方は改善要望ばかりになってしまいましたが、あれですよ。
「見えるぞ!私にも敵が見える!」
シャアの名言ですよ。
ICLオペ二日目にして、この気持ちが徐々に分かるようになってきた事を、ここに報告申し上げて本日の締めとしたいと思います。