なんか、怪しい釣り記事のようなタイトルを選択してしまい誠に申し訳ありません。
でも、もし知らなければ超有益だと思うので最後まで聞いて欲しい。
従って、英語で一次情報にアクセスできる程度の英語力が必要だ!と叫び続けられて早数年、いや数十年?僕もようやく英語での調べものに対するアレルギーが無くなってきてたところでした。
ところが昨日、中国のコロナに対する対応について調べものをしていたところ、当たり前なんだけど一次情報は中国語なワケで、サイトを開いた瞬間「うわっ!眩しい!」とそっとそのサイトを閉じてしまうアレルギー反応が現れました。
そんな時に改めて大活躍したのが「Google翻訳のChrome拡張機能」です。
これぞ神レベルです。しかも無料で使えます。
しのごの言わずGoogle翻訳のChrome拡張機能を入れよう
以下の手順に従って、Google翻訳のChrome拡張機能を入れましょう。
(不慣れな方向けに書いていきますので、自分で出来る方はすっ飛ばして使い方を見て下さい。)
1. Chromeのインストール
Google製ブラウザである「Chrome」を利用していない方はまず、「Chrome」をインストールしましょう。
ダウンロードはこちらから
2. Google翻訳拡張機能のインストール
続いてエクステンションと呼ばれる拡張機能をインストールします。
「Chrome」はこの拡張機能がウリの一つです。Google翻訳以外にも様々な拡張機能が揃っており、ユーザー側で自由に拡張機能をインストールする事で、オリジナルなブラウザへとカスタマイズ出来ます。
インストールはこちらから
Google翻訳拡張機能の使い方
丁香医生が作成したリアルタイムで新型コロナウイルスの感染拡大を追跡しているコロナ情報プラットフォームを例にとって説明していく。
1. サイトオープン後に「うわっ中国語やワケワカメ、そっとページを閉じよう」に一瞬耐える
2. ブラウザ右上のGoogle翻訳拡張機能から翻訳
実際にやってみましたが、ここまで3分でいけました。
一部分だけを翻訳も出来ますが、おすすめはこの「ページ全体の翻訳」です。
超楽ちん。
実際に試してみてもらうと分かりますが普通に読める!
おわりに
日本語の情報は世界でみるとWeb全体のたった4%未満です。
Google翻訳は、ほぼ全ての主要言語を網羅しており、アクセス出来る情報が約100%になります。
もしあなたが普段日本語の情報しか取得していないとすると、この方法を知っているだけで、アクセス出来る情報は単純計算で25倍に増える計算になります。
英語、中国語問わずにGoogle翻訳を使い積極的に一次情報を取得する癖をつけてこーぜ!