普通のサラリーマンをやっていると、自己紹介や自己アピールが苦手という方も多いのではないだろうか。まさに僕もその一人だが、逆転のストーリーに共感してもらう為にも、まずは自分のひととなりを知ってもらいたい!
という事で今日はRiopoの自分史を書いてみました。
自己紹介と名前の由来
はじめまして!Riopo(読み方はリオポー or リオポ)と申します。
本名はリオです。おそらく日本で最初にリオと名乗った男です。ど田舎育ちの純ドメです。
お察しの通り、もうすぐ30代も後半に差し掛かろうとしているおっさんの名前としてはポップ過ぎることをお許し下さい。
元祖キラキラネームの走りと思って寛大な心で受け止めて下さい。
どうせポップが過ぎる名前なんだから、マシマシにしてしまえとノリだけで出来上がったニックネームがRiopoです。小さい時から極少数の人間にだけ浸透してました。
初対面の大人にRiopoと呼んで下さいと自己紹介すると恥ずかしがって、なかなか呼んでくれないくらいにはハイカラです。
私には兄がいます。
かの有名な伝説のゲームであるマリオブラザーズの第一作目が発売されたのが1983年1月。ここで正式に主人公にマリオの名前が与えられ、ルイージも初登場しました。
兄のルイはその数ヶ月前に生まれました。
社会現象を巻き起こし、歴史上、家庭用ゲームの認知度を最も高めたと言われ、マリオの名前を世に浸透させたスーパーマリオブラザーズの発売から時を遡ること数ヶ月、
弟である私リオが生まれました。
本家はマリオが兄でルイージが弟、ウチはルイが兄でリオが弟です。
誕生した年も奇跡的にマリオブラザーズとニアミスなリオポーブラザーズです。
頭の硬い頑固者の親父がつけた我が家の奇跡です。
敵にぶつかって何度死んでも立ち上がり
時にはタヌキになって空を飛んだり、無敵状態で調子にのったり、テニスやゴルフや玉乗りだって何にでもチャレンジしちゃう。そんなマリオのような心意気で自由な人生を謳歌したい。
リオポーです。
自分史に行き着く前に名前の由来だけで長くなってしまったので、続きはまた明日!
明日やろうはバカヤロウなんだよ!